消費税増税(10％)先送りのあらゆる影響。。

衆議院解散によって、

年末の慌ただしい時に、

選挙となりますが。。。



今年の2014年は、

安倍内閣によって、
消費税が8％に増税された年でした。



そして、

このままの勢いによって！

来年の2015年の10月に、
当初の予定としては、

消費税を、
さらに、
10％に増税される予定でしたが？？？



ここへ来ての解散。



そして正式に、

10％への消費税増税の先送りが決定されました。


では、
いつ？？増税されるのか？

現時点での予定では、

2015年10月→2017年4月に先送り！！
と、いうことだそうですが。


5％から8％から10％！！！

もう、
引き上げされる状態に忙しくて、
先送りして頂いたところで、

庶民の
気持ちがついていかないだけではなく、

お財布なんて！
ますます、寒くなる一方ですよ～(´Д⊂ｸﾞｽﾝ



しかし、
これが現実なんですもんね！




この、
消費税増税を先送りされることで、

あらゆる影響を考えてみました。


あらゆる、
国としての影響とは？？？


消費税増税先送りをしたことで財政が再建できない？

もともと
2015年中に消費税10％にすることで、
財政再建が達成されることになっていたんですね！


アベノミクス効果によって、
日本経済は、安泰なのか？とも言われてきましたが、
ごくごく一部の方々だけですよね？

確かに、
大きく稼いだ方々がいらっしゃるのも
事実だとは思いますので。



また、
先送りが繰り返されるのか？？
という、説もあります。

これについては、
現時点では、否定されていますが。


いつまで、
振り回されてしまうのでしょうか？？


ちなみに、
2015年内に
10％に消費税増税がされたとした時に
どのような政策があったのか？

●待機児童の解消の推進。
●学童保育指導員の人件費アップ。

●自動車所得税の廃止

●住まい給付金の拡充

●国民健康保険に対する財政支援
●介護職員の給与増
●低所得者の介護保険料軽減

●低所得高齢者・障害者などへの福祉的給付

●年金をもらうのに保険料支払いが必要な受給資格期間の短縮


ざっと、これだけの対策が考えられていたんですね！！

これら全ては、
消費税が10％に引き上げられた時の話ですので、

現時点では、保留ということになってしまいます。


増税されるのも嫌だし、
でも、増税しなきゃダメなことも分かってるんですが。。


不安だらけの日本ですよね～

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